黄金色は、日本の秋の色彩。
からりと空を渡る秋風に揺れ たわわに稔る稲穂は 豊かさを象徴する吉祥文様として 古来より愛されてきました。
一粒一粒が豊かに輝く輪となって、 指と共に揺れ、煌めきます。
The shining gold color from rice fields is also a part of Japanese autumn’s palette.
The golden rice symbolizes wealth and has been an auspicious omens motif since ancient times.
Now you can wear it in your finger.
一つひとつ異なる宝石や、それを身にまとう人の個性や思いを丁寧に汲み取って形にする、宮川 佳朗さんのハンドメイドジュエリー工房 ENOM さんと、東京酒店のコラボレーションジュエリー「煌穂(きらほ)」。
明日8月12日から8月17日まで、伊勢丹新宿店本館5階=キッチンダイニングデコールにて、世界初お目見えとなります!
なんと、お米の一粒一粒から作っているのです!
本物のお米農家の方も驚くくらい緻密な黄金のお米が稲穂になり、くるん、と指に巻き付く様子は、本当に可愛いです。
ぜひ、実物を見に、伊勢丹まで足をお運びくださいませ。