東京都より発せられた営業時間短縮要請を受け、9月1日以降も引き続き、sake restaurant & shop めでたしの営業時間を以下のとおりといたします。
<2020年9月1日(火)から2020年9月15日(火)までの営業時間>
shop 13:00~16:00
restaurant 17:00~22:00
営業時間の変更に伴い、レストランのご予約時間は20時までとさせていただきます。何卒ご理解いただけますよう、お願いいたします。
東京都より発せられた営業時間短縮要請を受け、9月1日以降も引き続き、sake restaurant & shop めでたしの営業時間を以下のとおりといたします。
<2020年9月1日(火)から2020年9月15日(火)までの営業時間>
shop 13:00~16:00
restaurant 17:00~22:00
営業時間の変更に伴い、レストランのご予約時間は20時までとさせていただきます。何卒ご理解いただけますよう、お願いいたします。
2020年7月30日に東京都より発せられた営業時間短縮要請を受け、8月3日よりsake restaurant & shop めでたしの営業時間を以下のとおり変更いたします。
<2020年8月3日(月)から2020年8月31日(月)までの営業時間>
shop 13:00~16:00
restaurant 17:00~22:00
営業時間の変更に伴い、レストランのご予約時間は20時までとさせていただきます。何卒ご理解いただけますよう、お願いいたします。
店舗には大きな窓やバルコニーに抜ける扉があり、定期的に換気を行っています。
2020年、東京酒店は「めでたし」という名の、レストラン&ショッププロジェクトを始めます。
店名の「めでたし」は古典日本語で、「愛づ(めづ)」の連用形と「甚し(いたし)」 が組み合わさったことば。
素晴らしい。
見事だ。
りっぱだ。
喜ばしい。
祝うべきだ。
などの意味で、枕草子や平家物語などでも用いられています。
誰がが心を込めて育てた食材を、料理人が愛でながら仕立てます。
そして誰かが真剣に醸したお酒と一緒に、誰かの手で造られた器に載せて、お出しします。
今、私たちは本当にたくさんの物に囲まれて暮らしています。あまりにも効率的に手に入るため、当たり前のことのように感じてしまいがちですが、一つひとつに目をかけ耳を傾けると、みんな貴重で、特別なものだと知ることができます。「愛でる」ということは、それぞれの持つ個性に気がつき、その素晴らしさをしみじみと褒めたたえることだと考えます。
「めでたし」に揃うのは、誰かの思いと行動によるものばかり。
それを召し上がるお客様が、「わたし」を愛でる時間になれば幸いです。
一部のお酒や調味料等に限定されてしまいますが、気に入ったものがあればお持ち帰りすることもできます。
オープン時期など詳細が決まりましたらお知らせします。
2019年11月2日(土)に東京、3日(日)に京都で、海外で醸造された SAKE と、海外酒蔵と提携するなど外国人醸造家に門戸を開く日本酒蔵の日本酒を味わえるイベント「Sake World Cup 2019」を開催しました。
近年、日本の食文化が世界で注目を集めるなか、日本酒もまた、国境を越えて海外での人気が高まっています。クラフトビールやコーヒーカルチャーが注目を浴びるなか、海外で「クラフトSake」を醸す人も続々と増えつつあります。
また、様々な思いを抱き日本国内で酒造りに励む外国籍の方も多数いらっしゃいます。
Sake World Cupでは、実際に海外で醸造されたSakeや、海外の醸造家に門戸を開いている酒蔵の日本酒を試飲しながら、世界のSakeカルチャーの「今」を知ることができます。第一回大会は2018年に京都で開催され、東京では、今年初開催です。弊社も今年から実行委員として企画・運営に携わっています。
東京は11月2日、まさにラグビーワールドカップの決勝戦の日に、渋谷にあるUB1 Tableで開催しました。テイスティング(2部制)とシンポジウムに、約190名の方にお集まりいただきました。「シンポジウム」では、松崎晴雄さんの司会のもと、海外でSakeを造る蔵元さんや、海外から来日してお米の栽培から日本酒の製造や販売などに携わる方々のリアル体験や、今後に向けた思いをお聞きしました。
京都は11月3日に、京都教育文化センターで開催。約90名の方にお集まりいただき、とても賑やかで楽しいイベントとなりました。
2020年もまた、秋に開催予定です!
海外蔵:出品酒
<南北アメリカ>
<ヨーロッパ>
<アジア・オセアニア>
国内蔵:出品酒
<海外とのコラボ>
<外国籍社員が製造や営業を担当>
<海外蔵との提携、研修受け入れなど>
シンポジウム(モデレーター:松崎晴雄氏)
・全黒:David Joll<ニュージーランド>
・浦霞:Benoit Champagne<カナダ>
・今錦:Nigel Hay<ニュージーランド>
・賀茂泉:Gautier Moysset<フランス>
・台中六十五:陳 韋仁(チン イニン)<台湾>
2019年10月26日(土)〜27日(日)Aoyama Sake Flea vol.11 、雨に降られることもなく、風に悩まさせることもなく、無事に2日間、終了しました。
これまで雨とは無縁であったこのイベントが、当初日程(10月12日〜13日)で稀に見る台風を迎えることなり安全第一で延期を決断したものの、酒蔵さんも、チョコレートのみなさんも、フードやグッズのみなさんも、楽しみにされていたお客様も、集まれなくなったらどうしようかと、とても不安でした。さらに、参加予定の酒蔵さんにも、台風による被害を受けてしまったところがありました。
自分たちが今、ここでできることに取り組むしかできず、迎えたイベント当日。太陽はちゃんと出て青空は眩しく、酒蔵さんも8割が都合をつけてご参加してくださって、出店できない酒蔵さんもお酒を送ってくださってお客様に提供できて、クラフトチョコレート屋さんもほとんど来てくださって、興奮するほど美味しいチョコを教えてくださって、お客様も沢山いらっしゃって、、感無量でございます(๑˃̵ᴗ˂̵)
今回は、Craft Chocolate Festival と同時開催で、出店されているチョコレートがまた面白く美味しく、日本酒と驚きのペアリングを発見した方々から沢山の感動レポートを頂戴しました。誰かに教えてもらうことも楽しいですが、自分なりの発見があることもまた、とても嬉しい体験です。
私の発見としては「丁寧に作られた農産物から発酵などの力をうけて職人がつくりだすものには、計り知れぬ可能性がある」ということ。クラフトチョコレートと日本酒に共通する、可能性を感じました。
改めまして、ご協力いただいた皆様、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
Aoyama SAKE FLEA のスピンオフイベント『SWEETS +SAKE』が、8月3日と4日に開催されました。
GEM by moto の千葉麻里絵さんがセレクトした 9種の酒を、イラストで表現した sake barと、元サーモンアンドトラウト(下北沢) シェフの森枝幹さんクルーによる、ファーマズマーケットのフルーツを使用したスペシャルパフェとのペアリングを楽しめるイベントです。(パフェ企画は4日のみ)
《 イベント開催概要 》
「SWEETS +SAKE」
開催日 : 2019 年 8 月 3 日(土)、4 日(日)
時間 : 3 日(土)14:00~20:00、4 日(日)11:00~17:00
会場 : 国連大学中庭(東京都渋谷区神宮前 5-53-70)
主催 : NPO 法人 Farmer’s Market Association
共催 : Media Surf Communications Inc.
同時開催 : RAWTOKYO
6月23日、香川県観音寺の川鶴酒造さんにて開催された田植えイベントに参加してきました。
観音寺(「かんおんじ」と呼びます)市には、四国八十八箇所の観音寺(「かんのんじ」と呼びます)、神恵院などの神社仏閣や、美しい瀬戸内の浜があり、古くからの町名が残る町並みの、穏やかな空気が流れていました。ちょうど紫陽花の綺麗な季節です。
川鶴酒造さんは1891年創業。以来「川の流れの如く、素直な気持ちで呑み手に感動を」という酒造りの精神を守り、想いの詰まったお酒作りをされています。
季節はまだ梅雨の最中。程よく薄曇りの、田植えにぴったりの天候です。県内外から182名もの参加者が集いました。
この田植えイベントは、川鶴酒造の蔵人の皆さんが中心に企画・運営されているとのこと。蔵の皆さんのご紹介、そして川人社長からのご挨拶の後、田植えのやり方をレクチャーいただき、早速田んぼに入ります。
普段は、靴の中で固まっている足の指をグワッと開き、素足で田んぼの中に入ります。必ずしも足元は平らではなく、足を進めた先でどこまで沈むのか予想もつかないので、お腹に力を入れて、一歩一歩慎重に歩きます。大人も子供もみんな、どこかよろよろしてて、一生懸命で、なぜか愉快で、自然と笑いあっていました。
みんなで一斉に横になって、田んぼの端から恥まで、一人で2−3列を「担当」し、苗を3本くらいずつ「3センチくらいの深さ」に植えていきます。足元は平らじゃないし、場所によって深さもまちまちで、みんなの動きも結構自由自在なので、出来上がりを見ると見事に曲がりまくりです。手作り感が溢れていると言えば聞こえは良いのですが、今後、田んぼのお世話するのに困るのではないかと少し心配です。
日本酒目当ての方も、そうとは知らずともお買い物ついでの方でも、ふらっと気軽に美味しい日本酒を堪能できる「Aoyama Sake Flea」。外国のお客様も多いこのイベントで「英語で巡る酒蔵Hopping」的なコンテンツを機に、企画運営に携わらせていただいてからあれよあれよと5回目となりました。
今回は過去最高の41蔵が集結。
美味しい日本酒に合わせて宮城から蒲鉾、福島から幻のこんにゃく、飯田橋から絶品の焼き鳥、美しい漆の器にお箸、焼き物に骨董に蔵元セミナーにPodcastにDJにライブに桜にラーメンにチーズケーキにお燗にトークに。
建物内の会場では、神楽坂『蒼穹』多田正樹さん監修の元、「うつわのあるお酒時間」を体験できる試みを行いました。
美味しいお酒や美味しいごはんをもっと美味しく、自分らしく楽しむ演出することのできるうつわ。
日中韓オランダのアンティークから、渡辺愛子さんの器まで揃うなかから、自分のセンサーにピピピピと響いたものを選びとり、こりゃまたステキなお盆に乗っけて、おつまみとお酒を体験できてしまうんです!
しかも、、体験は無料!(//∇//)\
美味しい笑顔をたくさん、ありがとうございました!!
SAKE has been made for over 1300 years in historical culture and Japan’s unique climatic climate.
Pairing food with sake is a great way to add an extra dimension to any sake experience. Sake is very versatile and goes well with most types of cuisine, but food pairing can still sometimes be a bit of a tricky art.
In this event, I will introduce you basic sake pairing tips and prepare various taste of sake and food arranged from Japanese special canning ‘Kan-tsuma缶つま’.
Let’s find out your best sake paring!
<Contents>
*Basic sake pairing tips
*Sake pairing : Over 12 patterns using 4-5 sakes.
<Fee>
JPY 2,000 each
<Participation>
Please contact me by Contact
Limited to 8 people.