We’ve just started to export premium sake from Akita to London.
2月 08, 2015
For Valentine’s day 2015
2月 02, 2015
New restaurant open! Honke Abeya Roppongi
We are assigned as a Sake Sommeliere of a new opening restauraut “Honke Abe-ya in Roppongi”.
http://r.gnavi.co.jp/deucmv6v0000/
We select sakes and wines these match for delicious “Hinai chicken” and will introduce nice sake and their story to our guests.
2015年2月2日オープンの比内地鶏のお店で、お酒を担当させていただくことになりました!
「比内地鶏生産責任者の店 本家あべや 六本木店」
http://r.gnavi.co.jp/deucmv6v0000/
比内地鶏の絶品出汁が魂のお店で、お昼は絶品親子丼と鶏白湯ラーメンを、夜は串、水炊き、きりたんぽ鍋、超絶親子丼と、それらとの相性が愉快なお酒を楽しんでいただければと思います♪
11月 05, 2014
Event Report: London sake night at toconoco cafe
On 26th September, we held a sake night at Toconoco Cafe located on the Kingsland Basin, Regent’s Canal in London.
2014年9月26日に、ロンドンのイーストエンドエリア、運河沿いに位置するすてきなカフェ、toconocoさんにて、日本酒イベントを開催しました。
Over 30 Londoners were gathering and almost all of them had tasted sake several times.
Many Londoners told me that Japanese food ‘related’ restaurants such as Sushi, Udon and Ramen have increased in London in recent years.
It looks like the interests and concerns in Japanese food and sake are growing.
30名を超す現地在住の方々にお集りいただきました!
お聞きしたところ、多くの方は何度か日本酒を飲まれたことがあるとのこと。お寿司やさんやラーメンやさん、うどんやさんは、ロンドンでも増えているようで、日本食とお酒に対する興味も高まっているようです。
We made the presentation of 7 bottles of sake from 3 breweries with special nibbles and self rolling sushi.
Each of them have their caracters on taste, flaver and touch and that surprised and delighted guests.
Thank you very much all for coming and support!
今回のイベントでは、枝豆、豆腐に焼き味噌、たまご味噌と野菜、酒粕と林檎の和え物、鶏肉の酒粕漬け焼き、あんきも、手巻き寿司、帆立貝ヒモ、といったおつまみに合わせて、3蔵7種類の日本酒を味わっていただきました。
それぞれの銘柄や味わいの特徴、蔵元さんのご紹介をしたところ、皆様本当に興味満々。
ご紹介した7種類はいずれも個性的で、その味わいの違いに驚かれ、喜んでいただけました。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さまに深く感謝いたします!
11月 01, 2014
Event Report: Sake with Italian cuisine
On 30th October, Domenica D’oro and Tokyo saketen held the fourth Sake with Italian cuisine event!After tasting 4 types of sake made from different rice, we enjoyed the special dishes and sake selected for them.
4回めの開催となりました、外苑前Domenica D’oroさんでの、イタリアン+日本酒イベント。前半に、酒米違いの日本酒テイスティングで助走してからの〜、一晩限りのスペシャルメニュー炸裂!
For the finest deer salame, we warmed Hiwata Yamahai pure rice dai-ginjyo of Omachi.For a great antipasto of rich-tasting botargo matured for 1 year, golden cuttlefish and curly kale, we served almost freezing Khaviyar, unblended sake of 19% alc. by Myoko brewery.Cheese risotto and yellowtail with a lot of fat were very good with another Hiwata Yamahai pure rice Omachi.At the end, Chateau Myoko sweet was served for a chocolate and chestnut cake with mousse mascarpone:)
極上 鹿のサラーメに日輪田の雄町山廃純米大吟醸(お燗)、濃厚カラスミとスミイカにちりめんキャベツが絡みーの、に、妙高のカハービア(キンキン)、イタリア米のチーズリゾットに、柔らかしっとり脂の北海道の鰤には、日輪田の雄町山廃純米酒。
最後には、ゴロリと栗が乗っかったガトーショコラに、マスカルポーネのムース。
なんとも艶かしい展開となりました。
Hiwata by Hagino Brewery
日輪田<萩野酒造株式会社>
http://www.hagino-shuzou.co.jp/
Khaviyar and Chateau Myoko by Myoko brewery
カハービア・シャトー妙高<妙高酒造株式会社>
10月 21, 2014
九州S-1グランプリ2014
10月19日(日)、九州の40蔵の日本酒のなかから、食中酒ナンバーワンを決めるという恐ろしい企画「九州S-1グランプリ2014」が開催されました。
何で恐ろしいのか、と言うと。
九州各県から、蔵元さんが自慢のお酒を持って東京・青山までいらっしゃるのですが、一回戦でその半分が、彼らの目の前で「落選」するのです。
もちろんそれでも、最後の種明かしまでポーカーフェイス、どころか、笑顔でいなければなりません。会場内の緊張感は、えも言われぬもの。命削ってお酒づくりをしている蔵元さんにとって、心臓キュウキュウの企画。
審査員は、お客様。
勝ち抜き方式で、日本酒40種類が20種類へ、そこから8種類へ、最後は4種類が決勝まで残り、その4種類はお客様全員でテイスティングし、ランキング付けします。
それぞれの戦いで、まぐろのお刺身、ポテトサラダ、厚揚げの煮浸し、豚肉の塩麹焼き、とのマリアージュが試されます。味付けは敢えての東京風。東京の皆さんにとって、一番の食中酒を選んでもらうため。サスガ!
今年の栄えあるグランプリは、八鹿酒造さんの「吟醸酒 極上八鹿」
とてもすっきりさらさらな飲み口、きれいなお米の味がほんのり下支えしてくれる、清楚な美人さんのようなお酒でした。
2位は、去年から日本酒造を復活させた、壱岐の重屋酒造さんの「純米大吟醸 横山50」。
爽やかな甘みと旨味のバランスが、華やかで印象的でした。
日本酒造り復活のために、複数の酒蔵さんの助けがあったということで、造り2期めで2位受賞のお酒ができた感動の物語に、会場の湿度があがりました。
3位は、天吹さんの裏大吟醸「愛山」でした。こちらも綺麗な甘みと芯のあるシッカリさがきりりと、美しいお酒です。表の大吟醸は、新酒鑑評会用で山田錦。こちらは、地元の酒米「愛山」を使って、同じ作り方をしたものです。
4位となったのは、私も大変お世話になっております小松さん、万齢の純米吟醸「希」です。お米の甘みをすいすいーと引き出しながらも、万齢らしい力強さ。うふふふ。
東京ではなかなか飲めない銘柄ばかりですが、いずれも優しい旨味が料理と上手く調和する、素晴らしいお酒ですので、少しずつお目見えするといいですね!
10月 04, 2014
10月30日開催イベント 稔りの秋イタリアンディナー&日本酒テイスティングセミナー
食材の旬をガッチリ捉える天才、岩本シェフによる珠玉のイタリアンに、垂涎の日本酒を合わせる贅沢企画、おかげさまで第4回目の開催です♪
これまで皆様と体験してきた、ジャンルの境界線を超える楽しみに磨きをかけて、今回もまた、旨味たっぷりの秋の稔りをより豊かに膨よかに感じていただく、新しい日本酒経験をご用意いたします。
前半には、日本酒の「お米」の違いを体感していただくテイスティングセミナーを開催。その後に、岩本シェフによる官能的なイタリアンコースを堪能していただきます。
舌と鼻で聴いていただきたいのは、
”北イタリア・トレンティーノの秋と、日本の秋が奏でるハーモニー”
<予定メニュー>
* 岩本シェフの師匠♡ Signóreマッシモによる
成熟サラミ
* 1年しっとり寝かせた熟成カラスミと、
新物スミイカの冷製仕立て
* ガッツリ濃厚チーズの骨太リゾット
* ぶりぶり鰤の香ばしロースト絶妙火入れ
* 栗の特製ドルチェ
* コーヒー
* 自家製フォカッチャ
いずれも、このイベントでご紹介するお酒との相性を考えてチューニングされた、特別なお皿です!料理に合わせてセレクトする日本酒も、冷凍ものからお燗まで(!!)、かなり個性的で美味しいもの各種♡をワンコイン(500円)でご用意します。
日にち: 2014年10月30日(木)
時間:19:30~22:00(開場19:00)
費用:6,500円(税込)
定員:25名様
持ち物:筆記用具
お問い合わせ・お申込み:ドメニカ・ドーロ 03-6459-2713
info@domenicadoro.com
https://www.facebook.com/domenicadoro
(あるいは、主催者までご連絡ください。またFB上で「参加」としていただければ、こちらからご連絡いたします。)
※食材準備の関係上、10月27日(月)以降のキャンセルは100%のチャージを頂戴いたしますのでご了承ください。
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This is the 4th event featuring the marriage of Italian cuisine and Japanese sake presented by Domenica D’oro and Tokyo Sake-ten.
The event will feature a practical sake tasting seminar, focused on fall pairings.
After the seminar, please enjoy delicious Italian course meal served by Chef Iwamoto.
We will prepare a nice selection of Japanese sake for JPY500 per glass!
Date: Thursday September 30, 2014
Time: 19:30 – 22:00Doors open at 19:00
Entry Fee: JPY6,500 for the seminar and dinner
Available seating: 25 guests
Full cancelation fee after Sep. 27.
Please reserve:Domenica D’oro 03-6459-2713
info@domenicadoro.com
https://www.facebook.com/domenicadoro
Thank you.
We are looking forward to seeing you.