投稿日: 8月 26, 2016

On the Fuji Sankei Business i newspaper / 「フジサンケイビジネスアイ」に掲載されました!

カテゴリー: Event / Seminar, Media

The article about the seminar I organized appeared on the Fuji Sankei Buisiness i newspaper today!
企画・運営を担当しました SAKE2020 Project のセミナーに関する記事が、本日発売の「フジサンケイビジネスアイ」誌に掲載されました!

投稿日: 8月 13, 2016

Organizing a SAKE2020 project seminar about the SAKE-related tourism on 7/30 / 「旅と日本酒」セミナーを開催しました

カテゴリー: Event / Seminar

It was a great pleasure for me to organize the sake2020 project seminar titled “Sake expands opportunities of tourism in Japan” held on 30th July 2016 at DOOUJI temple in Minato-ku, Tokyo.
2016年7月30日(土)、盛夏の東京は港区 道往寺にて「SAKEで広がるニッポンの観光」セミナーを開催しました!

投稿日: 5月 17, 2016

塩辛♡日本酒 Vol.1「白隠正宗」で駿河を味わう! 開催

カテゴリー: Event / Seminar, Restaurant

常時42種(+α)の塩辛をはじめとする、駿河の選りすぐりの「旨いもの」が自慢の駿河屋嘉兵衛に、日本酒の蔵元さんをお呼びして、塩辛と日本酒の危険な逢瀬をじっくりと堪能しちゃう、日本酒イベントを開催しました!

投稿日: 7月 02, 2015

Vanguard社オフィス移転&Wアニバーサリーパーティー

カテゴリー: Event / Seminar, Services

運用総資産3兆米ドル超、世界最大級の投資信託会社、Vanguard社の創業40周年記念&日本におけるVanguard Investments Japan 15周年記念、と、新オフィスお披露目のお祝いイベントで、鏡開きと日本酒提供をさせていただきました。

投稿日: 11月 05, 2014

Event Report: London sake night at toconoco cafe

カテゴリー: Event / Seminar

On 26th September, we held a sake night at Toconoco Cafe located on the Kingsland Basin, Regent’s Canal in London.

2014年9月26日に、ロンドンのイーストエンドエリア、運河沿いに位置するすてきなカフェ、toconocoさんにて、日本酒イベントを開催しました。

Over 30 Londoners were gathering and almost all of them had tasted sake several times.
Many Londoners told me that Japanese food ‘related’ restaurants such as Sushi, Udon and Ramen have increased in London in recent years.
It looks like the interests and concerns in Japanese food and sake are growing.

30名を超す現地在住の方々にお集りいただきました!
お聞きしたところ、多くの方は何度か日本酒を飲まれたことがあるとのこと。お寿司やさんやラーメンやさん、うどんやさんは、ロンドンでも増えているようで、日本食とお酒に対する興味も高まっているようです。

We made the presentation of 7 bottles of sake from 3 breweries with special nibbles and self rolling sushi.
Each of them have their caracters on taste, flaver and touch and that surprised and delighted guests.

Thank you very much all for coming and support!

今回のイベントでは、枝豆、豆腐に焼き味噌、たまご味噌と野菜、酒粕と林檎の和え物、鶏肉の酒粕漬け焼き、あんきも、手巻き寿司、帆立貝ヒモ、といったおつまみに合わせて、3蔵7種類の日本酒を味わっていただきました。
それぞれの銘柄や味わいの特徴、蔵元さんのご紹介をしたところ、皆様本当に興味満々。
ご紹介した7種類はいずれも個性的で、その味わいの違いに驚かれ、喜んでいただけました。

ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さまに深く感謝いたします!

投稿日: 11月 01, 2014

Event Report: Sake with Italian cuisine

カテゴリー: Event / Seminar

 

On 30th October, Domenica D’oro and Tokyo saketen held the fourth Sake with Italian cuisine event!After tasting 4 types of sake made from different rice, we enjoyed the special dishes and sake selected for them.

4回めの開催となりました、外苑前Domenica D’oroさんでの、イタリアン+日本酒イベント。前半に、酒米違いの日本酒テイスティングで助走してからの〜、一晩限りのスペシャルメニュー炸裂!

For the finest deer salame, we warmed Hiwata Yamahai pure rice dai-ginjyo of Omachi.For a great antipasto of rich-tasting botargo matured for 1 year, golden cuttlefish and curly kale, we served almost freezing Khaviyar, unblended sake of 19% alc. by Myoko brewery.Cheese risotto and yellowtail with a lot of fat were very good with another Hiwata Yamahai pure rice Omachi.At the end, Chateau Myoko sweet was served for a chocolate and chestnut cake with mousse mascarpone:)

極上 鹿のサラーメに日輪田の雄町山廃純米大吟醸(お燗)、濃厚カラスミとスミイカにちりめんキャベツが絡みーの、に、妙高のカハービア(キンキン)、イタリア米のチーズリゾットに、柔らかしっとり脂の北海道の鰤には、日輪田の雄町山廃純米酒。
最後には、ゴロリと栗が乗っかったガトーショコラに、マスカルポーネのムース。
なんとも艶かしい展開となりました。

Hiwata by Hagino Brewery
日輪田<萩野酒造株式会社>
http://www.hagino-shuzou.co.jp/
Khaviyar and Chateau Myoko by Myoko brewery
カハービア・シャトー妙高<妙高酒造株式会社>

 

投稿日: 10月 21, 2014

九州S-1グランプリ2014

カテゴリー: Event / Seminar

10月19日(日)、九州の40蔵の日本酒のなかから、食中酒ナンバーワンを決めるという恐ろしい企画「九州S-1グランプリ2014」が開催されました。

何で恐ろしいのか、と言うと。
九州各県から、蔵元さんが自慢のお酒を持って東京・青山までいらっしゃるのですが、一回戦でその半分が、彼らの目の前で「落選」するのです。
もちろんそれでも、最後の種明かしまでポーカーフェイス、どころか、笑顔でいなければなりません。会場内の緊張感は、えも言われぬもの。命削ってお酒づくりをしている蔵元さんにとって、心臓キュウキュウの企画。

審査員は、お客様。
勝ち抜き方式で、日本酒40種類が20種類へ、そこから8種類へ、最後は4種類が決勝まで残り、その4種類はお客様全員でテイスティングし、ランキング付けします。

それぞれの戦いで、まぐろのお刺身、ポテトサラダ、厚揚げの煮浸し、豚肉の塩麹焼き、とのマリアージュが試されます。味付けは敢えての東京風。東京の皆さんにとって、一番の食中酒を選んでもらうため。サスガ!

今年の栄えあるグランプリは、八鹿酒造さんの「吟醸酒 極上八鹿」
とてもすっきりさらさらな飲み口、きれいなお米の味がほんのり下支えしてくれる、清楚な美人さんのようなお酒でした。

2位は、去年から日本酒造を復活させた、壱岐の重屋酒造さんの「純米大吟醸 横山50」。
爽やかな甘みと旨味のバランスが、華やかで印象的でした。
日本酒造り復活のために、複数の酒蔵さんの助けがあったということで、造り2期めで2位受賞のお酒ができた感動の物語に、会場の湿度があがりました。

3位は、天吹さんの裏大吟醸「愛山」でした。こちらも綺麗な甘みと芯のあるシッカリさがきりりと、美しいお酒です。表の大吟醸は、新酒鑑評会用で山田錦。こちらは、地元の酒米「愛山」を使って、同じ作り方をしたものです。

4位となったのは、私も大変お世話になっております小松さん、万齢の純米吟醸「希」です。お米の甘みをすいすいーと引き出しながらも、万齢らしい力強さ。うふふふ。

東京ではなかなか飲めない銘柄ばかりですが、いずれも優しい旨味が料理と上手く調和する、素晴らしいお酒ですので、少しずつお目見えするといいですね!

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